犬とハウス

「ハウス」とは、犬のゲージや犬舎などに入れるようにすることです。
狭いゲージや犬舎に入れることは、かわいそうと思う人もいるでしょう。
しかし、このゲージや犬舎は安全なところで、安心できると犬が思えば、その中でリラックスすることができるのです。
また、ハウスができるようになると来客があるとき、留守番するとき、車で移動するときなどに利用することができ、便利なのです。
犬にハウスをしつけするとき、注意しなければいけないことは、無理に閉じ込めないことです。
無理に閉じ込めてしまうと、その場所はイヤな場所と認識してしまい、ハウスができなくなってしまうからです。
犬が中にいれば、いいことがあると思わせることが肝心です。
このしつけを毎日、短時間でもいいので、行うようにします。
まず、ゲージなどのドアを開け、中にエサやおやつを入れ、「ハウス」と声をかけます。
その時に、指も指すといいでしょう。
犬が徐々に中に入っても、ドアを閉めてはいけません。
犬が中に入って、出てこなくなったら、静かにドアを閉めます。
犬が、ドアの方を向いたら、ドアを開け、またゲージの中にエサやおやつを入れます。
徐々に自分で入るようになるでしょう。
そして、「ハウス」の言葉と指差しだけで入ったら、たくさん褒めてあげましょう。
この方法は、私の犬が成犬になってから行ったしつけ方法です。
成犬になるとなかなか、しつけをすることが難しくなってきます。
しかし、この方法で「ハウス」を、わずか1週間程でマスターしました。
それまでは、車に乗るとき座席でずっと踏ん張っていなければいけなく、緊張していました。
きっと、車で出かけるときは、疲れていたはずです。
しかし、ハウスをマスターしてから車に乗るときは、ゲージに入り乗るようになり、車に乗っていてもゆっくり寝ていられるようになったのです。
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